1970 年代以降の民主化運動の過程で素晴しい韓国の詩人たちの存在が知られるようになりました。金学鉉(キム・ハッキョン)、金芝河(キム・ジハ)、申東曄(シン・ドンヨプ)、申庚林(シン・キョンリム)、梁性佑(ヤン・ソンウ)、尹東柱(ユン・ドンジュ)といった詩人たちの作品世界を味わいながら、韓国人(朝鮮民族)の詩的情緒の世界、さらに現代世界において「詩」がもつ意味にまで想像と考察を広げていきましょう。
講師 | 徐 京植氏 ( 東京経済大学教授、図書館長) |
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開催日時 | 2019年12月7日(土) 13:30-15:30 ※13:00受付開始 |
会場 | 津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス2F会議室 |
参加費 | 1,500 円(学生:750 円) |
対象者 | 同窓生、学生、関係者 |
定員 | 50名(申込順) |
備考 | お申込み締切12月4日(水) ※但し定員に達し次第締め切らせて頂きます。 |